業務の技術を上げるノウハウ

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看護業務の技術を上げるために

看護業務の技術を上げるために

看護師としてまずは必須とも言うべき業務に関する技術を向上させていきましょう。最も高い優先順位で学ぶべき技術は院内での感染拡大を防ぐための感染予防の技術です。これができていない人間は現場に入る資格がないと言っても良いでしょう。また治療行為としてバイタルサインの測定や静脈内注射の技術もきちんと覚えて現場の役に立てる人材になりましょう。そして入院患者が気持ち良く過ごせるように、排泄のサポートも含めた食事介助なども上達しましょう。

感染予防の仕方

病院内での感染の拡大は非常に恐ろしい事故ですので、そのようなことにつながらないよう感染予防の技術はきちんと身につけましょう。看護の現場や医療の現場に立つ人間の義務だと思っても良いくらいです。また看護師も1人の人間として自分自身の健康を守るべきであり、そうした観点でも感染予防は大切です。感染予防の方法は感染するポイント、つまり感染源や感染経路、そして感染対象となる宿主ごとにあるのでそれらは満遍なく押さえて対策を行いましょう。

バイタルサイン測定の仕方

呼吸の状態や血圧など身体の状態を示すバイタルサインは非常に重要な医療情報ですので、看護師は日々それを測定しなければなりません。まずは間違った測定をしないよう正しい測定の方法を身につけましょう。また測定に器具を用いる場合は感染予防のための消毒にも気をつけてください。またバイタルサインを測定した後は簡単にで良いのでその結果について患者に伝えたり、明るく測定するなどして相手が安心して過ごせるよう心がけましょう。

静脈内注射の仕方

静脈内注射は血管内に直接薬剤を注入するのでその効果がすぐに訪れます。そのため救急外来など慌しい現場でも行わなければならないことが多いのですが、そのような場合には薬や注射をする人の取り違えに注意しましょう。名前の確認や注射する薬剤の確認は丁寧に行い、慣れてきても適当に流すようなことはしないでください。また注射をする際には血管を傷つけたりしてしまわぬように、手首や肘などは避けて太い血管に注射するようにしましょう。

食事介助の仕方

人間は食事を摂取することで体力を得ていきますので、入院患者の食事介助は重要な仕事になります。なぜなら満足に食事を行えなくなってしまっては患者はどんどん体力を失っていってしまい治療どころではなくなってしまうからです。なお食事介助に関しては気持ち良く食事できる状態を維持できるよう、食事前の排泄には気を配りましょう。万が一漏らしてしまった場合、本人だけでなく他の入院患者も気持ち良く食事することができなくなってしまいます。